DD51 標準色 |
国鉄標準型ディーゼル機関車として開発されたDD51 1962年日立製作所にて1号機(試作機)が製作され
総数642輌が誕生しました。DD51は日本各地(四国以外)に配属され旅客から貨物まで幅広い活躍をしてきましたが
旅客、貨物列車の減少並びに新型ディーゼル機関車の登場で年々その輌数を減らしています。
DD51 1124号機が「オイラン列車」を牽引!
建築限界測定車オヤ31愛称「オイラン」 車体に付いている矢羽根を広げた姿が花魁(おいらん)に似ていることから
このような愛称で呼ばれています。写真は検測が行われる山陰本線までの回送シーンです。
DD51 1183号機が鳳電車区展示車輌を牽引!
鳳電車区で行われる撮影会にて展示されるEF58 150&D51 200をDD51 1183号機が牽引
夜間から早朝にかけて梅小路〜鳳 間(奈良線、関西本線、阪和貨物線、阪和線経由)で運転されました。
DD51 + ジョイフルトレイン
鉄道ファンに人気だった「DD51 1043号機」
車体横の白ラインが省略されていた1043号機、変形機ということで臨時列車などを牽引するときには多くの
鉄道マニアが集まりました。現在は省略されていた白ラインも入れられ普通のDD51となってしまいました。
DD51 1043 + ふれあいみちのく はるばる盛岡からやって来た「ふれあいみちのく」を1043号機が牽引しました。 関西本線 亀山駅にて |
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DD51 1043 + 14系リゾート車 14系リゾート車使用の臨時列車を牽引し阪和線に入線した1043号機 阪和線 和歌山駅にて |
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DD51 1043 + 気動車(廃車回送) 1043号機が廃車になった気動車を牽引しました。 東海道本線 京都駅にて |